2024年04月12日
199回 自然教育の大切さ

クリックしてお読みください。
朝日新聞和歌山版 第199回
2017年3月9日
取材させていただいた時の、玉井済夫先生の優しい笑顔を私は忘れません。
明日4月13日15時から、玉井先生をしのぶ会が開催されます。
2020年02月12日
2017年02月26日
99 動物園は動物の生態を学ぶ場

朝日新聞和歌山版2012年10月14日掲載
私の恩師、中川志郎さんのご逝去は、大変辛く悲しい出来事でした。
1970年代に中川先生が書かれた動物園学ことはじめには、動物園の社会的役割に、自然保護に貢献する教育の重要性を示しておられます。
レクリエーションも、動物への愛情、動物福祉があってこその、人間性の創造(re-creation)。
動物園の動物たちは「野生からの大使」
動物たちのメッセージを読み取ることが、私たちの責任だと思っています。
2012年01月06日
64 こどもエコクラブで身近な自然観察

クリックしてお読みください。
朝日新聞和歌山版2011年9月26日掲載
こどもエコクラブは環境活動をおこなう子どもたちとサポートする大人たちがいれば
だれでも無料で登録、参加できます。
1999年に地域の子供会単位で登録して以来、
細々とですが、活動を続けています!
子供会役員のお母さん方をはじめ、近所の方、生物の専門家など
いろいろな方にサポートいただき、
継続して、いろいろな年齢層の人たちと交流できるのが
エコクラブ活動の魅力です!!
今は公園の一角に畝を作り、大根と人参を育てています。
さてみんなで何を調理しよう。収穫も楽しみです。
この写真は昨年10月24日撮影。
今はもっと葉が大きく茂っています

2011年11月23日
2011年11月20日
2011年10月28日
20 動物の赤ちゃん出張授業

クリックしてお読みください。
朝日新聞和歌山版2010年2月22日掲載
毎年、小学校1年生の国語の教科書にある説明文、「動物の赤ちゃん」の学習支援で、
各地の学校からお声かけ頂いています。
著者の増井光子先生は、私が多摩動物公園在職中に、同じ職場の園長でいらっしゃいました。
タイムリーな情報を得られる学術雑誌を読むようにと、ご指導くださいました。
ご遺志を継ぎ、多くの子どもたちに動物の不思議さを楽しく伝えていきたいと思っています。
動物園での映像や、実物を実感できる教材や標本など、
ポケット(カバン)に詰めて、授業にうかがいます♪
県の環境学習アドバイザー制度が利用できます。
年々、伺う学校数が増え、岩出市は全ての小学校に、
今年度は、紀の川市の学校でも、保護者の方も含めた講演のご依頼もあります。
子どもたちとの出会いをいつも楽しみにしています
