QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
ポケット
ポケット
松本朱実(まつもとあけみ)
動物教材研究所pocket                    

以前に動物園で飼育技師や学芸員として勤務していた経験から、コラムを書かせていただきました。

野生動物、動物園などで飼育される動物、ペット、家畜など、県内における様々な分野の動物と人との関わりをテーマに取材しました。

写真は熊楠邸の柿の木で、新種の粘菌が発見された場所を指差しているところです!

和歌山の豊かな自然、歴史や文化。動物を利用してきた営み、動物を介した人と人とのつながり。

動物に関わるたくさんの専門家や、活動されている方々にお話を伺ったこと、動物を観察して発見したこと、感じたことなどを、多くの皆さまにわかりやすくお届けします。

アクセスカウンタ

2019年02月22日

193 吉宗と動物その3 鷹場役人



クリックしてお読みください

朝日新聞和歌山版 2016年12月8日掲載

紀の川市粉河寺近くの、紀州藩鷹狩り役人餌差し住宅「旧南丘家住宅」を取材しました。

紀の川市指定文化財建造物で、紀の川市生涯学習課の職員の方に案内いただきました。

タカを管理する鷹匠系統の同心がすんでいた家で、スズメやハトなどの鷹の餌鳥を確保しお城に届けていました。

展示されていた餌差札。この札をもっている役人に、狩猟が許されていて、鷹場の資源が管理されていたようです。




  


Posted by ポケット at 18:27Comments(0)歴史徳川吉宗鷹狩り