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プロフィール
ポケット
ポケット
松本朱実(まつもとあけみ)
動物教材研究所pocket                    

以前に動物園で飼育技師や学芸員として勤務していた経験から、コラムを書かせていただいています。

野生動物、動物園などで飼育される動物、ペット、家畜など、県内における様々な分野の動物と人との関わりをテーマに取材させて頂いています。

写真は熊楠邸の柿の木で、新種の粘菌が発見された場所を指差しているところです!

和歌山の豊かな自然、歴史や文化。動物を利用してきた営み、動物を介した人と人とのつながり。

動物に関わるたくさんの専門家や、活動されている方々にお話を伺ったこと、動物を観察して発見したこと、感じたことなどを、多くの皆さまにわかりやすくお届けできれば幸いです。

アクセスカウンタ

2017年03月12日

108 ニホンジカ調査


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朝日新聞和歌山版2013年3月24日掲載

那智勝浦まで車で移動し(同乗させていただき)、ニホンジカのカウント調査。

明るいうちに、田んぼや草地などで、糞や食痕などを事前に調査。



山からわざわざ人家近くに下りてきて、この時期、僅かに生える雑草などを食べているのかと思いました。

そして夜。凍てつく寒さに震えながら、車の窓を開けて、ライトをあてながら光るシカの目の数をカウント。

警戒心が強く、すぐに逃げてしまうのは、さすが野生動物と思いつつ、こんなにたくさん人里にシカがいることを異常に思いました。


人家近くの草地で草を食む母子

林業や農業の活性化 地産地消のくらし シカの生活状況や人との軋轢の課題に向けて考える機会になりました。



  


Posted by ポケット at 23:51Comments(0)野生動物調査

2017年03月12日

106 ジビエの普及に向けて



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朝日新聞和歌山版2013年3月17日掲載

有害駆除や狩猟で持ち込まれたシカやイノシシを、食資源として流通させる試み。

解体処理、加工の現場で、携わる人のプロの目利きと扱いを見させていただき、野生動物に対する思いを伺いました。

ジビエ料理のコンテストで試食したら、シカ肉も鉄分豊富で美味しくいただきましたik_73

シカ肉は、牛肉に似た味と思うのですが、知人からは固い牛肉しか食べたことないのかと言われ、、、でも美味しいですface02


  


Posted by ポケット at 23:21Comments(0)野生動物加工食品

2017年03月12日

106 人の輪つなぐニホンコウノトリ



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朝日新聞和歌山版2013年3月10日掲載

足環番号J0057 のニホンコウノトリが和歌山市内に姿を見せ、地域の人たちの話題になっていました。

私は多摩動物公園に在職中にニホンコウノトリの繁殖の様子を間近で観察し、お客さんに説明をしていました。

その技術が野生復帰に生かされ、和歌山でもその姿を見られることは私にとっても感慨深いものがありますicon12

田んぼに映る白く美しい鳥。



コウノトリがくらせる環境が、人にとっても安全な食環境だと、保全に取組む豊岡の人たちがおっしゃっていました。


  


Posted by ポケット at 22:50Comments(0)野生動物野鳥

2017年03月09日

105 虫の冬越し



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朝日新聞和歌山版2013年2月9日掲載

アゲハの蛹の色は幼虫期に感じた触覚や光刺激という報告を見て、へーと興味をもちました。

屋根から顔をのぞかせ、すかさずガ(せっかく羽化したのに、、)を捕食したイソヒヨドリに遭遇して、目立つところにいると、敵に食べられてしまうという事実も目の当たりに確認。物語のようなコラムになりましたface01


ガを捕食したイソヒヨドリのメス


食べられてしまったトビモンオオエダシャク

  


Posted by ポケット at 23:42Comments(0)野生動物昆虫身近な自然

2017年02月26日

104 紀州犬の展覧会



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朝日新聞和歌山版2013年2月3日掲載

第77回紀州犬全国展覧会を取材しました。

愛らしい生後2ヶ月の姉妹が2頭、来ていましたが、耳を噛み合う恐れがあるとのことで、犬同士を近づけてはいませんでした。

狩猟犬としての闘争心を既にもっているのです。

審査では、ハンドラー(リードを引いている人)が、リードを斜めに持ち上げて犬を静止させます。

この時、うーと、唸りが手に伝わる感触が良いのだそうですface01

素朴さの中にある威厳。

渋いなあ、と、日本犬、紀州犬の魅力の奥深さを、親しみをもって感じましたface02  


Posted by ポケット at 22:49Comments(0)ペット天然記念物

2017年02月26日

103 紀州犬の育成



朝日新聞和歌山版 2013年1月27日掲載
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和歌山の人が多く飼育する紀州犬。

紀州犬保存会審査員の方のお宅にお伺いしました。

気性が荒いイメージをもっていましたが、飼われていた犬たちは穏やかで落ち着いていました。

ブラッシングや散歩にかける時間や労力は大変なもの。

手をかけて育てているから、これだけの風格と面持ち と感じました。

大正時代から記録される系統図と和紙で作られた由緒ある血統書。

さすが天然記念物の日本犬。しっかりと血統管理がなされていました。






  


Posted by ポケット at 22:39Comments(0)ペット天然記念物

2017年02月26日

102 鳥の標識調査



朝日新聞和歌山版2013年1月20日掲載
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バンディング調査の様子を見させて頂きました。

計測して標識をつけ放鳥する作業。

労力を要する大変な調査ですが、年齢や性別、季節ごとの野鳥の形態や分布状況を把握し、地道に少しずつ鳥たちの生態の解明につなげます。

  


Posted by ポケット at 22:25Comments(0)野生動物野鳥調査

2017年02月26日

101 ヘビへの畏怖



朝日新聞和歌山版 2013年1月13日掲載
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巳年にちなみ、安珍と清姫の絵巻物語を演じている、道成寺に伺いました。

清姫が日高川をわたるときにヘビに姿を変える。。

実際にアオダイショウが水にどっぷりつかっている姿を、県立自然博物館で観察。

触るとすべすべで、足もないのにするする素早く強靭に動ける体のしくみ。

その姿や動きに昔の人も畏怖の念を頂き、伝説として語り継がれたヘビに、愛着を感じましたicon12
  


Posted by ポケット at 22:13Comments(0)野生動物物語ヘビ

2017年02月26日

100 読者の皆さんの感想とこれから



朝日新聞和歌山版 2012年12月23日掲載
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読者の皆さんから寄せられた感想で、一番多かったのが、熊楠邸での話題でした。

ほか、パンダの繁殖技術、ビルで子育てするハヤブサなど、和歌山ならではの動物の話題が好評でしたik_18

リクエスト頂いた話題も参考になりました。

読者の皆さんに心から感謝し、資源の掘り起こしと発信を、ご一緒にしていきたく思っています。  


Posted by ポケット at 21:55Comments(0)読者

2017年02月26日

100 特集号 あなたの一押し記事は?





朝日新聞和歌山版 2012年11月9日掲載
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編集担当記者さんが、100回を記念して、特集号を組んでくださいました。

読者の方から温かなお手紙や、取材リクエストも合わせていただきましたik_14  


Posted by ポケット at 21:45Comments(0)読者

2017年02月26日

99 動物園は動物の生態を学ぶ場



朝日新聞和歌山版2012年10月14日掲載

私の恩師、中川志郎さんのご逝去は、大変辛く悲しい出来事でした。

1970年代に中川先生が書かれた動物園学ことはじめには、動物園の社会的役割に、自然保護に貢献する教育の重要性を示しておられます。

レクリエーションも、動物への愛情、動物福祉があってこその、人間性の創造(re-creation)。

動物園の動物たちは「野生からの大使」

動物たちのメッセージを読み取ることが、私たちの責任だと思っています。  


Posted by ポケット at 21:35Comments(0)和歌山公園動物園教育活動

2017年02月26日

98 熊楠邸のカメの小太郎



朝日新聞和歌山版 2012年10月7日
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熊楠の長女の文枝さんが、大事に育て、熊楠邸で唯一生き残っている、クサガメの小太郎。

熊楠や家族が実際にカメを育てた泉水で、小太郎に対面できた嬉しさは一塩でした。

実は取材で行っても小太郎はなかなか姿を見せずicon10、3度目でようやく会うことができました。

真っ黒でつぶらな瞳。

熊楠は息子の熊弥を喜ばそうと、カメを手に入れ見せていました。

熊弥のカメに対する反応が日記に詳細に書かれているのを読み、熊楠の我が子を思う愛情に、感動して思わず涙が出ましたicon12  


Posted by ポケット at 21:20Comments(0)南方熊楠カメ

2017年02月26日

97 熊楠が飼った動物たち



朝日新聞和歌山版 2012年9月30日掲載
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熊楠邸(田辺市)に伺い、熊楠が飼っていた動物について、遠戚で案内役の橋本様にお話をお聞きしました。

ネコの名前はみんなチョボ六。

カメは成長段階ごとに分けて泉水に入れて飼っていたとのこと。

いろいろな動物と、訪れるたくさんの人たちに囲まれて、晩年をすごした旧邸での熊楠のくらしは賑やかで穏やかだったのではと思いましたface01  


Posted by ポケット at 21:09Comments(0)ペット南方熊楠

2017年02月26日

96 青い赤とんぼ



朝日新聞和歌山版 2012年9月22日掲載
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わんぱく公園(海南市)で観察した、ナニワトンボ の話題です。
  


Posted by ポケット at 20:58Comments(0)野生動物

2017年01月16日

191 吉宗と動物その1 鷹狩りの復活



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朝日新聞和歌山版2016年11月3日掲載


記事のアップが滞っておりました。。再開しますik_49

将軍就任300年を機に、徳川吉宗の動物へのまなざしと題して、5回シリーズを執筆しました。

第1回目は、吉宗が復活させた鷹狩りの話題です。

家康を尊敬したとされる吉宗は、将軍就任後すぐに大規模な鷹狩りを復活させました。

趣味の狩猟に留まらず、鍛錬や民情視察、鷹場を管理し権威を高めるイベントでした。

吉宗が休憩で立ち寄り、小松菜を食した神社に伺いました。







  


Posted by ポケット at 00:07Comments(0)歴史

2013年08月25日

95 カブトムシとクワガタムシ


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朝日新聞和歌山版
2012年9月16日掲載

昨年(2012年)の夏に、県自然博物館で企画展がありました。

県内に2種類のカブトムシがいることを、初めて知りました。


コカブトムシ
左がオスです。
肉食傾向が強く、昆虫の死骸を食べるそうです。
野外で見つけてみたい。

外来種の頭部も展示されていました。


野外にこのような死骸の一部が落ちていると、
標本を捨てたのか、
生体がいたのかが判断つきません。

外国産のクワガタムシ・カブトムシはもちろん野外に放さない!

そして、死体や標本、飼育していたマットも全て、
野外に捨てずに、責任を持って処分しましょう!







  


Posted by ポケット at 18:24Comments(0)野生動物

2013年08月17日

94 ユビナガコウモリの繁殖洞に入る!


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朝日新聞和歌山版
2012年9月9日掲載

特別の許可を得て、いよいよ、
近畿で唯一のユビナガコウモリが集団繁殖する洞窟内へ

運動神経が鈍い私にとって、
まず、断崖を降りるのが決死の覚悟でした。

ヘルメットをかぶり、ロープをつたって、、
頼れるのは自分だけ?(大げさですね)



洞窟の入口。
上から温泉の暖かい水がしたたりおりています。

長靴とレインコート、そしてマスクをつけて中に入ると、、

むっとする湿気。 そして、鼻につくアンモニア臭 

そして天井にはびっしりとik_20



2万頭のコウモリの母子がここにいるなんて。

背中がゾクっとするほど心が躍り、同じ空間にいる幸せをかみしめました。

ユビナガコウモリの存続にとって、とても貴重な繁殖洞。

和歌山県、そして白浜町の貴重な資源をまた新たに教えて頂きました。

ところで、コウモリは近所の人に聞いても
「きらい」「気味悪い」と人気がないのですが、

哺乳類の約4分の1がコウモリの仲間!
生態系の大切な一員ですik_18













  


Posted by ポケット at 14:27Comments(0)野生動物

2013年06月15日

93 ユビナガコウモリのカウント


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朝日新聞和歌山版
2012年8月26日掲載

千畳敷の駐車場下の切り立った崖。



波に引き込まれそうで足が震えます。。

この下の洞窟に、ユビナガコウモリが2万頭以上も!!

近畿で確認されている唯一の繁殖地だそうです。

へっぴり腰の私とは違い、津村さんは崖の縁に軽々座り、
蚊取り線香と懐中電灯を手際よく準備。

夕暮れ時から飛び出すコウモリをカウントしました。

ぶわっと吹き出る塊ごとに、野鳥カウントの方式で。

ユビナガコウモリは体が大きく、波しぶきに負けない力で、しっかりと飛んでいました。

夕暮れをバックに、樹上をすべるように飛んでいくコウモリたちik_18 
幻想的でした。



さあ、明日はこの崖の下を降りて、洞窟内に入らせていただきます。

果たして、無事降りられるだろうか、、、と、 この晩はかなり不安でしたface07

次の記事に続きます。











  


Posted by ポケット at 20:51Comments(0)野生動物

2013年03月31日

92 タカと共に環境保全を


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朝日新聞和歌山版
2012年8月19日掲載

平井峠での猛禽調査に同行したのは、昨年の3月末。

息が白く、底冷えする早朝
池沿いを野鳥のラインセンサス。



大学院生(当時)のみきさんは、猛禽の餌となる、
小鳥類の様相も調査しています。

この日は、冬鳥のアカハラがたくさん確認できました。

定点観察した場所その1
この頭上を、ハイタカが、一直線に飛んでいきました。
美しさと迫力に感動!!



定点観察した場所その2 池


ここではミサゴが細長い翼を張り、旋回していました。

山、明るい林、暗い藪、沢、池。

年間を通して、この多様な環境に、様々な猛禽類が集まります。

道路建設の計画が進む中、
和歌山市内にこれほどの豊かさがあることを、
多くの人に知ってもらいたいと感じました。

今回、風景の写真ばかりですが、、
 猛禽は、肉眼で追いかける(識別もままならない、、)のがやっとでしたicon10

でも、
 青空に映えるタカたちの雄大さは、心にしっかりと記録しましたik_49










  


Posted by ポケット at 22:40Comments(0)野生動物

2013年03月30日

91 乗馬の効果


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朝日新聞和歌山版
2012年7月8日掲載

大学の馬術部以来、?十年ぶりに乗馬。
体が覚えていましたface02



直に伝わる馬の息づかい  風を切る爽快感!!

乗馬は体にも、心にも良く、
何よりも、生きている大きな動物と一体感を味わえる素晴らしいスポーツです。

グリーンオアシスさんでは、乗り手の希望や技術に応じて、
多様に気軽に乗れる対応をしてくださいます。

日本の乗馬人口が増えるといいですね。


  


Posted by ポケット at 21:24Comments(0)家畜

2013年01月12日

90 白崎の貴重なウミネコ繁殖地


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朝日新聞和歌山版
2012年7月1日掲載


青い海と空 白い石灰岩の岩山。
青と白の絵の具で彩られた、まるで楽園のよう。


漁船に乗ると、ウミネコが添うように飛翔します。

尾先に黒いラインがあるのが、ウミネコの特徴です。

ウミネコが集中するひじき島に到着。


岩と同じ色の幼鳥を見つけられますか?

写真の下の方に親子でいます。

この穴の中にも。


西日本の太平洋岸で唯一の貴重なウミネコ繁殖コロニーですicon12



  


Posted by ポケット at 23:26Comments(0)野生動物

2012年07月16日

89 地域の価値を楽しく発信!エビとカニの水族館


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朝日新聞和歌山版
2012年6月17日掲載

すさみ町の見老津漁港を車で上がると、
カラフルで可愛らしい建物が出迎えてくれますik_60



町が運営から撤退したため、このような看板が。


楽しく親しみを持って生き物と接してほしいという森館長の思いや
温かさが、伝わってきます。

懐かしいザリガニつりや、たっちんぐプール


遊び心もあちこちに。



左側はセミエビの脱皮殻!
私は騙されましたface08

館長の娘さんで飼育員のなぎささんが、オオエンコウガニの脱皮を
録画して記録を撮っていました。



生物の学術的な研究も進め、地域の価値を発信しています。

水族館が協力して設置された、JR周参見駅のミニ博物館!!


漁期に応じて、展示は入れ替わり、
夏は、スルメイカ漁の展示ですface01

地元の豊かな資源をこのように発信する駅は、
他に類はないでしょう。

このようなアイデアと知識を提供されてきたエビとカニの水族館。
地域の文化施設であり、宝と感じますik_14

その価値を、多くの人に知っていただきたい、
        
      ずっと存続してほしい と感じました。








  


Posted by ポケット at 16:53Comments(0)エビとカニの水族館

2012年06月24日

88 ヒツジの毛刈り


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朝日新聞和歌山版
2012年5月28日掲載

快晴icon01で、気温が20度を超えた4月23日、
和歌山公園動物園で、ヒツジの毛刈りがありました。

もこもこの3頭

息づかいが荒く、見るからに暑そうです。

1頭ずつ、横にして、大きなバリカンで刈っていきます。

白い服を脱ぐような感じ。

わかやまフレンZOOガイドの事務局長(写真右)も、手際よくik_73


1頭分の刈った毛は、大きな袋2つ分!!


重さは何と合わせて5キログラムも。

すっかりシェイプアップしたヒツジ(after)と(before) が並んで


人に刈ってもらわないと困るヒツジと
毎年、毛刈りに労力をさかれる飼育員さん。
双方とも大変です。

品種改良し、私たちがお世話になっている、家畜との関わりを学んでもらう目的で、

わかやまフレンZOOガイドが、羊毛を洗い、小物作りに使えるよう、
羊毛プロジェクトを進めていますface02

お気軽にご参加ください。

  


Posted by ポケット at 14:44Comments(0)和歌山公園動物園

2012年06月21日

87 串本のサンゴ群落


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朝日新聞和歌山版
2012年5月21日掲載

昨年12月に取材したサンゴの話題。
ご紹介するタイミングを考えていたところ、

金環日食が見られる日が、ちょうど掲載日になったので!

新月と、大潮(夏期)でのサンゴの産卵とを 
つなげてご紹介させていただきましたik_49

水族館では充実したサンゴ類の展示。

触手からスイーパーを出すナガレハナハナサンゴ

そして実際の海中を探索できるik_20

海中観光船ステラマリス


ダイビングしているように、海中の景色が広がりますface01


テーブル状のクシハダミドリイシ 

ラムサール条約にも指定されている貴重なサンゴの大群落。

でも学芸員の方が言っておられたように、
南方系のサンゴもあちこちに見られました。

海水温の変化にサンゴたちは(共生する褐虫藻も)敏感に反応します。

美しい串本の海、サンゴ群落を次の世代にも繋ぎたいです。ik_48
















  


Posted by ポケット at 22:59Comments(0)串本海中公園

2012年06月17日

86 ケンケン漁ともち鰹を体験!


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朝日新聞和歌山版
2012年4月30日掲載

取材のご依頼をと、お電話したところ、
商工会の方が真っ先に話されたのが、
もちがつおって知ってる?」でした。

地元の方にお聞きすると、
 もちがつおは、しなしなと柔らかい
  切ると包丁にくっつくくらい、粘り気がある。
   そして、とても美味 だそうです。

ケンケン漁を体験できるクルーズを出していただきました。
  船酔いがかなり心配だったのですが、
   薬が上手く効いたのか、、気持ちが高ぶっていたせいでしょうか、

    全然元気で、大海原を満喫しましたface02

潮の微妙な流れと水温を探知しながら、
 魚の群れにあたるのが難しいことを実感。

どんどん陸から離れ、何と40キロメートル沖まで(少々不安に、、)
 朝6時に出て、昼ごろにようやく、引き縄にカツオがかかりましたik_20

この勇姿!

引く力が強く、もたもたしていたら、逃げられました。
スミマセンface07

活け締めしたカツオと


貴重な1本をおみやげに頂き (本当にありがとうございます)

家でさばくと、上手く血抜きされているので、血が出ません。


ブライトくんも食べたい


もちろん、お刺身で


口に入れた瞬間、「これがカツオ?」
と思わせる、初体験の美味face08

甘味があり、爽やかで、固めのゼリーのような食感。

引き縄で1匹ずつ大切に処理する漁法だからこそ引き出せる、格別の味です。  


Posted by ポケット at 23:10Comments(0)野生動物

2012年04月29日

85 ビオトープ孟子の未来遺産・生物調査


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朝日新聞和歌山版
2012年4月23日掲載

海南市孟子谷の里山保全に取り組む、自然回復を試みる会・ビオトープ孟子は、
(社)日本ユネスコ協会連盟「第1回プロジェクト未来遺産」の登録を受けました。

その一環で生物調査を継続している、向陽中学校理科部の生徒たち。
私も2回、調査に同行しました。

2011年2月半ば 美しい雪景色の中

ニホンアカガエルの卵塊調査


これが1つの卵塊 ここから卵数を算出


石の下にいた、ニホンアカガエル
産卵待機する。


ビニルシートの下には、カスミサンショウウオ!
大きな目が愛しいface01
同じ時期に産卵する。

そして2010年12月末に、フクロウの巣箱かけ


大きな巣箱を背負い、山の中へ


スギの木に力仕事でとりつけました。

また、エノキの木の下では、何か探しもの?


葉の裏にはりついていたのは、、

ゴマダラチョウの越冬幼虫face02

特定の樹木と、チョウとの関係が実感できます。

フォーラムで生徒さんたちは、「生き物どうしの つながりが わかった
と話していました。

それは、理屈ではなく、体で感じたことなんだと
私も改めて思いました。

フォーラムで基調講演をされた、鷲谷いづみ氏(保全生態学)は、

「生物が好きで生物多様性を理解する人が増えていって
 つぎの世代にも生き物が豊かな誇れる日本にしたい
 このような事例は、和歌山の宝。ぜひ大切にしてほしい」

と話されましたik_48



  


Posted by ポケット at 23:56Comments(0)野生動物

2012年04月07日

84 化石が教えてくれること


クリックしてお読みください。
朝日新聞和歌山版2012年4月2日掲載

前回に引き続き、化石の話題です。

博物館で学芸員の小原正顕さんに詳しく教えていただきました。

地質年代をどう測るのかという、基本的なご質問に対し、
示準化石のアンモナイトが、早くモデルチェンジするので、
目安になるというお話に興味を持ちました。

展示を見ると、
鳥屋城山の地層(白亜紀後期)から出た、
変わった形のアンモナイトface08


2重、3重にとぐろを巻いている!


これもアンモナイト?
50センチ以上もある。

そして、湯浅層の化石では、
恐竜の歯、ワニ類の歯、サメ類の歯などが展示されています。

一見同じような黒い歯化石ですが、特徴が異なります。

歯にぎざぎざがある(肉食恐竜)
ぎざぎざがなくて、水滴上の模様(ワニ類)

化石1つで、その地質の年代や、当時にいた生物の種類や大きさ、
どのような状況だったかなど、推定できるのですね。
謎解きのヒントを秘めている宝物です。

この後、3月18日に、県立自然博物館の化石探し企画第2弾「アンモナイトを探せ!」
があり、こちらも、参加させていただきましたface02

なぜかこの日も雨icon03
でもやはり10倍の抽選に通った、約100名が参加。

今回のフィールドは、湯浅町栖原のです!
1億3千年前の有田層で、海の底で堆積した地層です。



ですので、前回の白木海岸とは異なり、
海の中にいた生物の化石が多く出ます。

早速アンモナイト化石を見つけた人が!

参加者が見つけたアンモナイト化石その1

こちらも!!きれいな形がくっきり。

参加者が見つけたアンモナイト化石その2

是非、私も見つけたいと、石を割ると、ぎざぎざ模様。
しかし、貝の化石でした。(それでもうれしい)


また、植物の化石も。
割った時に出会う模様や色にわくわくします。


箱に入れ、記録を添えて。。


何度も同行させていただき、博物館職員の皆様、地学研究会講師の方々、お世話になりました。

身の回りの石垣や、転がっている石も、尊く感じられ、見方が変わりましたik_18











  


Posted by ポケット at 16:29Comments(0)和歌山県立自然博物館

2012年04月03日

83 恐竜がいた時代の地層で化石探し


クリックしてお読みください。
朝日新聞和歌山版2012年3月26日掲載

化石探しは、県立自然博物館の人気の催し物。
例年、10倍(1000人)もの申し込みがあるそうですik_20


雨でも、たくさんの参加者が。
合羽に身を包み、意欲満々です。
化石の探し方を説明する、学芸員の小原さん。


1億3千万年前の地層。
陸地に近いところで形成され、汽水域の貝類や植物の化石が見つかる。
そして恐竜化石の可能性も!!


皆さん、海岸に散らばり、夢中になって転石をひたすら割ります。。

でも、割る前に、その石をよーく見ると

きれいな巻貝(カシオペ)の化石!!

鋳型のような跡も、立派な化石です。

これは、記事の写真に協力いただいた誠也くんのお父さんの発見ですik_20

私も見つけたい、、と溝がついている石を見つけて
割ってみると、

貝化石が、顔をだしましたface02

長い歴史を超えて、出会うこの不思議。

岩石が語る年月の重みを実感できた瞬間でしたicon12




  


Posted by ポケット at 22:16Comments(0)和歌山県立自然博物館

2012年03月23日

82 冬から春へ 小鳥たちの共演


朝日新聞和歌山版2012年3月19日掲載

昨年秋から、鳥好きな人たちの間で、
「ツグミがいない」「シロハラも見ない」など、
冬鳥たちの姿を見かけないと、話題になりました。

そして今年になってようやくちらほらと。
この観察会では、10羽以上のツグミが木々を飛び回り、
久しぶりに冬鳥たちの賑わいを感じました。

河川敷には、種子をつけた草木がたくさん。

アキニレ

この種子を、カワラヒワが、薄ピンクの厚いくちばしで、
勢い良く食べていました!

そして、ここで繁殖する留鳥たちのさえずり(私にとっての初見)も!!


さえずりを聞いたホオジロ

枝の上の方にいます。
上を向いて、精一杯口をあけて鳴きますface01
観察会では、こういう状態で見つけます。

少し写真をトリミングして

目の黒いラインが濃く、コントラストがきれい。
可愛いですicon12

ほかに、ヒバリのさえずりも、風に乗って運ばれてきました♪

猛禽も見ました。
どこにいるかわかりますか?


右上がトビ
左下はミサゴ

他にノスリも上空を旋回していました。

目が悪く、鳥の存在を見つけるのがいつも遅い私face07

でも、音声を聞き取るのは少し自信ありますik_73

自宅周辺でも、ピューイとカワラヒワ、
チョットコイとコジュケイ など、

生命の躍動を感じるさえずりがあちこちから。

春を告げる鳥たちは、私たちの身近にたくさんいますik_48







  


Posted by ポケット at 16:56Comments(0)野生動物

2012年03月19日

81 伊太祁曽駅長に就任した三毛猫「ニタマ」


朝日新聞和歌山版2012年3月5日掲載

和歌山電鉄貴志川線貴志駅のたま駅長に続いて、
伊太祁曽駅長に就任した「ニタマ」

毛が長く、美しい顔立ちです。

下に降ろしてもらうと

がっしりした体格
太い胴体と脚
くっきりした三色(三毛!)


駅長室のお披露目。
これだけの報道陣とファンが詰めかけ

私も押されながらも隙間に入り込み、
写真撮影。。


匂い付けしながらも
初めは落ち着かず、目がまん丸。


でも、少し時間が立ち、
人の気配も少なくなった頃、
落ち着いて寝始めました。

その後に、電車に乗って貴志駅へ

たま駅長に再会!

ニタマを見た後のせいか、
頭の模様が濃く見え、白い毛とのコントラストがきれいでした。

大きなあくびと伸び。まだまだ、貫禄十分です!

たまカフェ内で見つけた、ニタマの駅長室。

たまがお仕事を休む、日曜日に、
ニタマがこの駅に出向いて、
自分の匂いがする部屋で勤務します。

ネコの習性を理解し、配慮した環境をつくってあげています。

「たま」も「ニタマ」も地域再生のお手伝い と、
広報の山木さんはおっしゃっていました。

就任式が終わったとたん、一気に人がいなくなったのも驚きで、

本来の目的である、地域の活性化、電車の利用者数の増大に
多くの人が関わってほしいと思いました。

帰りに乗った、たま電車face02


乗るのはもちろん、
電車が通る風景そのものが、ワクワクします。

沿線の歴史、観光、自然、産物を
時間をかけてたっぷり楽しみに、
皆さん、お越しくださいicon18













  


Posted by ポケット at 23:47Comments(0)ペット