わかやま動物ウオッチング
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv
朝日新聞和歌山版連載「わかやま動物ウオッチング」の記事一覧と取材よもやま話をご紹介します!
2009年6月4日~2017年3月30日 8年間 計200回掲載
ja
ポケット
2020-03-14T11:35:41+09:00
-
178 ニホンザルの行動ウオッチング (みさき公園)
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1423744.html
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朝日新聞和歌山版 2016年2月11日掲載
2016年、申年にちなみ、ニホンザルの群れを飼育展示する、みさき公園で、個体間関係や行動を観察しました!
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朝日新聞和歌山版 2016年2月11日掲載
2016年、申年にちなみ、ニホンザルの群れを飼育展示する、みさき公園で、個体間関係や行動を観察しました!
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野生動物
みさき公園
行動
ポケット
2020-03-14T11:35:41+09:00
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110 アクアマリン福島 命の教育
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1420000.html
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朝日新聞和歌山版2013年4月7日
無断の転載複製を禁じます
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朝日新聞和歌山版2013年4月7日
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教育活動
水族館
災害
ポケット
2020-02-12T17:50:32+09:00
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194 吉宗と動物その4 渡来したゾウ
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1377127.html
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朝日新聞和歌山版 2016年12月22日掲載
吉宗の要望で1728年に渡来したゾウの人生(ゾウ生)の話です。
8才から22才まで養われました。
今の時代でも、動物園で大人のオスのゾウを、安全かつ健康に飼育するには、熟練した技術や経験が必要です。
ゾウがどのように飼養されていたのか。 吉宗がゾウのために準備させた餌や飼育環境とは。
浜離宮を訪れ、飼育舎跡や、クネンポ栽培地(下の写真)を当時の風景を思い描きながら歩きました。
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朝日新聞和歌山版 2016年12月22日掲載
吉宗の要望で1728年に渡来したゾウの人生(ゾウ生)の話です。
8才から22才まで養われました。
今の時代でも、動物園で大人のオスのゾウを、安全かつ健康に飼育するには、熟練した技術や経験が必要です。
ゾウがどのように飼養されていたのか。 吉宗がゾウのために準備させた餌や飼育環境とは。
浜離宮を訪れ、飼育舎跡や、クネンポ栽培地(下の写真)を当時の風景を思い描きながら歩きました。
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人物
歴史
徳川吉宗
ゾウ
ポケット
2019-02-22T23:00:14+09:00
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193 吉宗と動物その3 鷹場役人
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1377091.html
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朝日新聞和歌山版 2016年12月8日掲載
紀の川市粉河寺近くの、紀州藩鷹狩り役人餌差し住宅「旧南丘家住宅」を取材しました。
紀の川市指定文化財建造物で、紀の川市生涯学習課の職員の方に案内いただきました。
タカを管理する鷹匠系統の同心がすんでいた家で、スズメやハトなどの鷹の餌鳥を確保しお城に届けていました。
展示されていた餌差札。この札をもっている役人に、狩猟が許されていて、鷹場の資源が管理されていたようです。
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朝日新聞和歌山版 2016年12月8日掲載
紀の川市粉河寺近くの、紀州藩鷹狩り役人餌差し住宅「旧南丘家住宅」を取材しました。
紀の川市指定文化財建造物で、紀の川市生涯学習課の職員の方に案内いただきました。
タカを管理する鷹匠系統の同心がすんでいた家で、スズメやハトなどの鷹の餌鳥を確保しお城に届けていました。
展示されていた餌差札。この札をもっている役人に、狩猟が許されていて、鷹場の資源が管理されていたようです。
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人物
歴史
徳川吉宗
鷹狩り
ポケット
2019-02-22T18:27:55+09:00
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192 吉宗と動物その2 ツルの餌やり
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1377085.html
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朝日新聞和歌山版 2016年11月17日掲載
鷹狩りで捕まえた「ツル」に関わる資料を、和歌浦と和歌山城を訪ね、取材しました。
当時のツルの生息状況や生息環境を知る手立てにもなると思いました。
吉宗が新たに設けた鷹狩りに関わる職制にも注目です。
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朝日新聞和歌山版 2016年11月17日掲載
鷹狩りで捕まえた「ツル」に関わる資料を、和歌浦と和歌山城を訪ね、取材しました。
当時のツルの生息状況や生息環境を知る手立てにもなると思いました。
吉宗が新たに設けた鷹狩りに関わる職制にも注目です。
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人物
歴史
徳川吉宗
ポケット
2019-02-22T17:50:10+09:00
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191 吉宗と動物その1 鷹狩りの復活
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1254041.html
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朝日新聞和歌山版2016年11月3日掲載
記事のアップが滞っておりました。。再開します
将軍就任300年を機に、徳川吉宗の動物へのまなざしと題して、5回シリーズを執筆しました。
第1回目は、吉宗が復活させた鷹狩りの話題です。
家康を尊敬したとされる吉宗は、将軍就任後すぐに大規模な鷹狩りを復活させました。
趣味の狩猟に留まらず、鍛錬や民情視察、鷹場を管理し権威を高めるイベントでした。
吉宗が休憩で立ち寄り、小松菜を食した神社に伺いました。
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朝日新聞和歌山版2016年11月3日掲載
記事のアップが滞っておりました。。再開します
将軍就任300年を機に、徳川吉宗の動物へのまなざしと題して、5回シリーズを執筆しました。
第1回目は、吉宗が復活させた鷹狩りの話題です。
家康を尊敬したとされる吉宗は、将軍就任後すぐに大規模な鷹狩りを復活させました。
趣味の狩猟に留まらず、鍛錬や民情視察、鷹場を管理し権威を高めるイベントでした。
吉宗が休憩で立ち寄り、小松菜を食した神社に伺いました。
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人物
歴史
徳川吉宗
ポケット
2019-02-21T14:18:14+09:00
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109 アクアマリンふくしまの復興と和歌山とのつながり
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1267640.html
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朝日新聞和歌山版2013年3月31日
無断の転載複製を禁じます
東日本大震災2年後の3月11日に、被災したいわき市の水族館を訪れました。
加温と酸素を必要とする水族館の水生生物にとって、停電は致命的となり、約9割の生物を失いました
この水族館の再建に串本の業業者が関わり、魚類の供給に協力されていることを知りました
黒潮の恵に支えられてきた産業や文化、人々の暮らしは、福島と和歌山で共通する点があり、福島の復興再建に向けたこのような支援や交流を
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朝日新聞和歌山版2013年3月31日
無断の転載複製を禁じます
東日本大震災2年後の3月11日に、被災したいわき市の水族館を訪れました。
加温と酸素を必要とする水族館の水生生物にとって、停電は致命的となり、約9割の生物を失いました
この水族館の再建に串本の業業者が関わり、魚類の供給に協力されていることを知りました
黒潮の恵に支えられてきた産業や文化、人々の暮らしは、福島と和歌山で共通する点があり、福島の復興再建に向けたこのような支援や交流を]]>
水族館
災害
ポケット
2019-02-21T14:06:32+09:00
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108 ニホンジカ調査
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1264499.html
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朝日新聞和歌山版2013年3月24日掲載
那智勝浦まで車で移動し(同乗させていただき)、ニホンジカのカウント調査。
明るいうちに、田んぼや草地などで、糞や食痕などを事前に調査。
山からわざわざ人家近くに下りてきて、この時期、僅かに生える雑草などを食べているのかと思いました。
そして夜。凍てつく寒さに震えながら、車の窓を開けて、ライトをあてながら光るシカの目の数をカウント。
警戒心が強く、すぐに逃げてしまうのは、さすが野生動物と思いつつ、こんなにたくさん人里にシカがいることを異常に思いました。
人家近くの草地で草を食む母子
林業や農業の活性化 地産地消のくらし シカの生活状況や人との軋轢の課題に向けて考える機会になりました。
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朝日新聞和歌山版2013年3月24日掲載
那智勝浦まで車で移動し(同乗させていただき)、ニホンジカのカウント調査。
明るいうちに、田んぼや草地などで、糞や食痕などを事前に調査。
山からわざわざ人家近くに下りてきて、この時期、僅かに生える雑草などを食べているのかと思いました。
そして夜。凍てつく寒さに震えながら、車の窓を開けて、ライトをあてながら光るシカの目の数をカウント。
警戒心が強く、すぐに逃げてしまうのは、さすが野生動物と思いつつ、こんなにたくさん人里にシカがいることを異常に思いました。
人家近くの草地で草を食む母子
林業や農業の活性化 地産地消のくらし シカの生活状況や人との軋轢の課題に向けて考える機会になりました。
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野生動物
調査
ポケット
2017-03-12T23:51:37+09:00
-
107 ジビエの普及に向けて
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1264491.html
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朝日新聞和歌山版2013年3月17日掲載
有害駆除や狩猟で持ち込まれたシカやイノシシを、食資源として流通させる試み。
解体処理、加工の現場で、携わる人のプロの目利きと扱いを見させていただき、野生動物に対する思いを伺いました。
ジビエ料理のコンテストで試食したら、シカ肉も鉄分豊富で美味しくいただきました
シカ肉は、牛肉に似た味と思うのですが、知人からは固い牛肉しか食べたことないのかと言われ、、、でも美味しいです
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朝日新聞和歌山版2013年3月17日掲載
有害駆除や狩猟で持ち込まれたシカやイノシシを、食資源として流通させる試み。
解体処理、加工の現場で、携わる人のプロの目利きと扱いを見させていただき、野生動物に対する思いを伺いました。
ジビエ料理のコンテストで試食したら、シカ肉も鉄分豊富で美味しくいただきました
シカ肉は、牛肉に似た味と思うのですが、知人からは固い牛肉しか食べたことないのかと言われ、、、でも美味しいです
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野生動物
加工食品
ポケット
2017-03-12T23:21:37+09:00
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106 人の輪つなぐニホンコウノトリ
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1264484.html
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朝日新聞和歌山版2013年3月10日掲載
足環番号J0057 のニホンコウノトリが和歌山市内に姿を見せ、地域の人たちの話題になっていました。
私は多摩動物公園に在職中にニホンコウノトリの繁殖の様子を間近で観察し、お客さんに説明をしていました。
その技術が野生復帰に生かされ、和歌山でもその姿を見られることは私にとっても感慨深いものがあります
田んぼに映る白く美しい鳥。
コウノトリがくらせる環境が、人にとっても安全な食環境だと、保全に取組む豊岡の人たちがおっしゃっていました。
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朝日新聞和歌山版2013年3月10日掲載
足環番号J0057 のニホンコウノトリが和歌山市内に姿を見せ、地域の人たちの話題になっていました。
私は多摩動物公園に在職中にニホンコウノトリの繁殖の様子を間近で観察し、お客さんに説明をしていました。
その技術が野生復帰に生かされ、和歌山でもその姿を見られることは私にとっても感慨深いものがあります
田んぼに映る白く美しい鳥。
コウノトリがくらせる環境が、人にとっても安全な食環境だと、保全に取組む豊岡の人たちがおっしゃっていました。
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野生動物
野鳥
ポケット
2017-03-12T22:50:33+09:00
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105 虫の冬越し
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1263961.html
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朝日新聞和歌山版2013年2月9日掲載
アゲハの蛹の色は幼虫期に感じた触覚や光刺激という報告を見て、へーと興味をもちました。
屋根から顔をのぞかせ、すかさずガ(せっかく羽化したのに、、)を捕食したイソヒヨドリに遭遇して、目立つところにいると、敵に食べられてしまうという事実も目の当たりに確認。物語のようなコラムになりました
ガを捕食したイソヒヨドリのメス
食べられてしまったトビモンオオエダシャク
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朝日新聞和歌山版2013年2月9日掲載
アゲハの蛹の色は幼虫期に感じた触覚や光刺激という報告を見て、へーと興味をもちました。
屋根から顔をのぞかせ、すかさずガ(せっかく羽化したのに、、)を捕食したイソヒヨドリに遭遇して、目立つところにいると、敵に食べられてしまうという事実も目の当たりに確認。物語のようなコラムになりました
ガを捕食したイソヒヨドリのメス
食べられてしまったトビモンオオエダシャク
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野生動物
昆虫
身近な自然
ポケット
2017-03-09T23:42:58+09:00
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104 紀州犬の展覧会
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1261844.html
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朝日新聞和歌山版2013年2月3日掲載
第77回紀州犬全国展覧会を取材しました。
愛らしい生後2ヶ月の姉妹が2頭、来ていましたが、耳を噛み合う恐れがあるとのことで、犬同士を近づけてはいませんでした。
狩猟犬としての闘争心を既にもっているのです。
審査では、ハンドラー(リードを引いている人)が、リードを斜めに持ち上げて犬を静止させます。
この時、うーと、唸りが手に伝わる感触が良いのだそうです
素朴さの中にある威厳。
渋いなあ、と、日本犬、紀州犬の魅力の奥深さを、親しみをもって感じました
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朝日新聞和歌山版2013年2月3日掲載
第77回紀州犬全国展覧会を取材しました。
愛らしい生後2ヶ月の姉妹が2頭、来ていましたが、耳を噛み合う恐れがあるとのことで、犬同士を近づけてはいませんでした。
狩猟犬としての闘争心を既にもっているのです。
審査では、ハンドラー(リードを引いている人)が、リードを斜めに持ち上げて犬を静止させます。
この時、うーと、唸りが手に伝わる感触が良いのだそうです
素朴さの中にある威厳。
渋いなあ、と、日本犬、紀州犬の魅力の奥深さを、親しみをもって感じました]]>
ペット
犬
天然記念物
ポケット
2017-02-26T22:49:54+09:00
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103 紀州犬の育成
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1261841.html
朝日新聞和歌山版 2013年1月27日掲載
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和歌山の人が多く飼育する紀州犬。
紀州犬保存会審査員の方のお宅にお伺いしました。
気性が荒いイメージをもっていましたが、飼われていた犬たちは穏やかで落ち着いていました。
ブラッシングや散歩にかける時間や労力は大変なもの。
手をかけて育てているから、これだけの風格と面持ち と感じました。
大正時代から記録される系統図と和紙で作られた由緒ある血統書。
さすが天然記念物の日本犬。しっかりと血統管理がなされていました。
朝日新聞和歌山版 2013年1月27日掲載
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和歌山の人が多く飼育する紀州犬。
紀州犬保存会審査員の方のお宅にお伺いしました。
気性が荒いイメージをもっていましたが、飼われていた犬たちは穏やかで落ち着いていました。
ブラッシングや散歩にかける時間や労力は大変なもの。
手をかけて育てているから、これだけの風格と面持ち と感じました。
大正時代から記録される系統図と和紙で作られた由緒ある血統書。
さすが天然記念物の日本犬。しっかりと血統管理がなされていました。
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ペット
犬
天然記念物
ポケット
2017-02-26T22:39:36+09:00
-
102 鳥の標識調査
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1261838.html
朝日新聞和歌山版2013年1月20日掲載
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バンディング調査の様子を見させて頂きました。
計測して標識をつけ放鳥する作業。
労力を要する大変な調査ですが、年齢や性別、季節ごとの野鳥の形態や分布状況を把握し、地道に少しずつ鳥たちの生態の解明につなげます。
朝日新聞和歌山版2013年1月20日掲載
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バンディング調査の様子を見させて頂きました。
計測して標識をつけ放鳥する作業。
労力を要する大変な調査ですが、年齢や性別、季節ごとの野鳥の形態や分布状況を把握し、地道に少しずつ鳥たちの生態の解明につなげます。
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野生動物
野鳥
調査
ポケット
2017-02-26T22:25:27+09:00
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101 ヘビへの畏怖
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1261837.html
朝日新聞和歌山版 2013年1月13日掲載
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巳年にちなみ、安珍と清姫の絵巻物語を演じている、道成寺に伺いました。
清姫が日高川をわたるときにヘビに姿を変える。。
実際にアオダイショウが水にどっぷりつかっている姿を、県立自然博物館で観察。
触るとすべすべで、足もないのにするする素早く強靭に動ける体のしくみ。
その姿や動きに昔の人も畏怖の念を頂き、伝説として語り継がれたヘビに、愛着を感じました
朝日新聞和歌山版 2013年1月13日掲載
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巳年にちなみ、安珍と清姫の絵巻物語を演じている、道成寺に伺いました。
清姫が日高川をわたるときにヘビに姿を変える。。
実際にアオダイショウが水にどっぷりつかっている姿を、県立自然博物館で観察。
触るとすべすべで、足もないのにするする素早く強靭に動ける体のしくみ。
その姿や動きに昔の人も畏怖の念を頂き、伝説として語り継がれたヘビに、愛着を感じました
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野生動物
物語
ヘビ
ポケット
2017-02-26T22:13:54+09:00
-
100 読者の皆さんの感想とこれから
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1261834.html
朝日新聞和歌山版 2012年12月23日掲載
クリックしてお読みください
読者の皆さんから寄せられた感想で、一番多かったのが、熊楠邸での話題でした。
ほか、パンダの繁殖技術、ビルで子育てするハヤブサなど、和歌山ならではの動物の話題が好評でした
リクエスト頂いた話題も参考になりました。
読者の皆さんに心から感謝し、資源の掘り起こしと発信を、ご一緒にしていきたく思っています。
朝日新聞和歌山版 2012年12月23日掲載
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読者の皆さんから寄せられた感想で、一番多かったのが、熊楠邸での話題でした。
ほか、パンダの繁殖技術、ビルで子育てするハヤブサなど、和歌山ならではの動物の話題が好評でした
リクエスト頂いた話題も参考になりました。
読者の皆さんに心から感謝し、資源の掘り起こしと発信を、ご一緒にしていきたく思っています。]]>
読者
ポケット
2017-02-26T21:55:18+09:00
-
100 特集号 あなたの一押し記事は?
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1261832.html
朝日新聞和歌山版 2012年11月9日掲載
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編集担当記者さんが、100回を記念して、特集号を組んでくださいました。
読者の方から温かなお手紙や、取材リクエストも合わせていただきました
朝日新聞和歌山版 2012年11月9日掲載
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編集担当記者さんが、100回を記念して、特集号を組んでくださいました。
読者の方から温かなお手紙や、取材リクエストも合わせていただきました]]>
読者
ポケット
2017-02-26T21:45:25+09:00
-
99 動物園は動物の生態を学ぶ場
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1261831.html
朝日新聞和歌山版2012年10月14日掲載
私の恩師、中川志郎さんのご逝去は、大変辛く悲しい出来事でした。
1970年代に中川先生が書かれた動物園学ことはじめには、動物園の社会的役割に、自然保護に貢献する教育の重要性を示しておられます。
レクリエーションも、動物への愛情、動物福祉があってこその、人間性の創造(re-creation)。
動物園の動物たちは「野生からの大使」
動物たちのメッセージを読み取ることが、私たちの責任だと思っています。
朝日新聞和歌山版2012年10月14日掲載
私の恩師、中川志郎さんのご逝去は、大変辛く悲しい出来事でした。
1970年代に中川先生が書かれた動物園学ことはじめには、動物園の社会的役割に、自然保護に貢献する教育の重要性を示しておられます。
レクリエーションも、動物への愛情、動物福祉があってこその、人間性の創造(re-creation)。
動物園の動物たちは「野生からの大使」
動物たちのメッセージを読み取ることが、私たちの責任だと思っています。]]>
和歌山公園動物園
教育活動
ポケット
2017-02-26T21:35:40+09:00
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98 熊楠邸のカメの小太郎
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1261827.html
朝日新聞和歌山版 2012年10月7日
クリックしてお読みください
熊楠の長女の文枝さんが、大事に育て、熊楠邸で唯一生き残っている、クサガメの小太郎。
熊楠や家族が実際にカメを育てた泉水で、小太郎に対面できた嬉しさは一塩でした。
実は取材で行っても小太郎はなかなか姿を見せず、3度目でようやく会うことができました。
真っ黒でつぶらな瞳。
熊楠は息子の熊弥を喜ばそうと、カメを手に入れ見せていました。
熊弥のカメに対する反応が日記に詳細に書かれているのを読み、熊楠の我が子を思う愛情に、感動して思わず涙が出ました
朝日新聞和歌山版 2012年10月7日
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熊楠の長女の文枝さんが、大事に育て、熊楠邸で唯一生き残っている、クサガメの小太郎。
熊楠や家族が実際にカメを育てた泉水で、小太郎に対面できた嬉しさは一塩でした。
実は取材で行っても小太郎はなかなか姿を見せず、3度目でようやく会うことができました。
真っ黒でつぶらな瞳。
熊楠は息子の熊弥を喜ばそうと、カメを手に入れ見せていました。
熊弥のカメに対する反応が日記に詳細に書かれているのを読み、熊楠の我が子を思う愛情に、感動して思わず涙が出ました]]>
南方熊楠
カメ
ポケット
2017-02-26T21:20:51+09:00
-
97 熊楠が飼った動物たち
http://wakayamadoubutsuwatching.ikora.tv/e1261825.html
朝日新聞和歌山版 2012年9月30日掲載
クリックしてお読みください
熊楠邸(田辺市)に伺い、熊楠が飼っていた動物について、遠戚で案内役の橋本様にお話をお聞きしました。
ネコの名前はみんなチョボ六。
カメは成長段階ごとに分けて泉水に入れて飼っていたとのこと。
いろいろな動物と、訪れるたくさんの人たちに囲まれて、晩年をすごした旧邸での熊楠のくらしは賑やかで穏やかだったのではと思いました
朝日新聞和歌山版 2012年9月30日掲載
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熊楠邸(田辺市)に伺い、熊楠が飼っていた動物について、遠戚で案内役の橋本様にお話をお聞きしました。
ネコの名前はみんなチョボ六。
カメは成長段階ごとに分けて泉水に入れて飼っていたとのこと。
いろいろな動物と、訪れるたくさんの人たちに囲まれて、晩年をすごした旧邸での熊楠のくらしは賑やかで穏やかだったのではと思いました]]>
ペット
南方熊楠
ポケット
2017-02-26T21:09:32+09:00